ライ麦鋤き込み

ライ麦鋤き込み
今日はある試験区のライ麦を鋤き込んでいます。緑肥でなく、完熟させた藁の全量鋤き込み。炭素分がたっぷり入ります。窒素換算ではおそらく7-8kg/10a、炭素分は400kg/10a程度、C/Nは50-60といったところでしょう。

通常は窒素飢餓になって作物が育たないでしょうけど、無機態窒素+易分解性有機態窒素で15kgくらいあるはずなので、C/Nは30以下になるでしょう。窒素足りるか足りないか、そのぎりぎりのラインのところで、藁を食べる土壌動物の腸内細菌の行う窒素固定とか、土壌動物の糞由来の窒素分とかが局所的にC/Nを下げ、常に有機化と無機化が同時進行しながら作物が利用できる養分が供給されることでしょう。

さらにこれからここに豆科緑肥(ササゲ)を作り、秋に全量鋤き込みます。炭素トラップの蓄積がたくさんあるので、豆科由来の有機態窒素をも固定していきます。この行程は今年で2サイクル目。土がふかふかになってきました。ふっふっふ。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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