2時間


今日は急きょ、農民連青年部の人たちが訪ねて来ることになり、わたわたの職場と安曇野地球宿、ぷ組の農家さん3軒を案内しました。なんと2時間で回りました。農民連というのは、全国にある農民組合(農家が自主的に作り、学習会や産直活動、消費者との交流などの取り組みをしている団体)の全国連合会。わたわたが幹事をしている農の会は、全国農民連に団体加入している関係になっており、組織としてはゆるやかなつながりがあります。で、その青年部では毎年夏に学習交流会を開いていて、わたわたも同世代のつながりをつくろうと2年前に岡山で開催された学習交流会に参加したことがあります。

今年は9月上旬に長野で開催しようと決めたものの、なかなか企画が進まず、時間が迫ってきて、急きょ現地視察し、企画を詰めようということになったようです。わたわたは直接に農民連組織に関わっていませんが、昨年農の会現地研究会in伊那谷では、上伊那農民組合にお世話になったこともあり、現青年部長は古いつき合い(笑、後述)なので、わたわたの職場(自然農法センター)、地球宿、ぷ組の多彩な農家さんに協力してもらえば、かなり個性的な交流会ができるってことを提案しました。

今日は担当者2名、青年部長がやってきました。まず自農センターの試験場本館と圃場を案内し、会議室が使えることや圃場見学ができることを紹介。それからドッひー。さんのところへ行きました。忙しいから5分くらいしか対応できないと言っていたわりに、ドッひー。さんは、10分近くぷ組の説明や農家経営のあり方を語ってくれました(笑)。感謝です。

それから地球宿へ。Bさんは不在でしたが、勝手に見ていってくれとのことだったので勝手に見てきました(写真)。なかなか好印象でした。但し人数のキャパが問題になりそうです。

それから梓川のMさんのリンゴ園。そして松本のSさんの畑と駆け足で回りました。MさんやSさんの取り組みもかなり見応え、聞き応えある内容だったのではないかと思います。内容盛りだくさんの2時間になりました。忙しいなかご協力頂いた皆様に感謝です。

明日、東京で幹事会があって開催するかどうか正式に決めるとのことでした。

かねがねつながればいいなと思っていた農民連青年部、農の会、信州ぷ組。つながれば、ぷ組のやっている土壌診断強化合宿などの幅も広がり、共通の土台で話の出来る人のつながりが増えていきます。つながりが出来た分だけ、我々もまた自分たちのことがより深く分かることができるようになる。そんな知恵や経験の循環的なつながりが、人を育て、お互いが情報発信拠点になる意味を知り、やがてみんなが分かり合い笑顔になる社会がやってくる。そんな思いが湧いてきました。

ところで青年部長のAKさんは、わたわたが大学生のころ毎年うかがっていた農家さんの娘さんです。無農薬でお茶とみかんを作っています。わたわた、当時この農家さんの無農薬茶栽培の心意気に触れ、その苦労を聞いて、農学が本当に農家のためにならなければならないのは、こういう分野だと心から思いました。その思いは今のわたわたに確実につながっています。AKさん、当時小学生だったのですが、今や立派な農業後継者。そしてこうして協同の取り組みをしよとしている。時間の流れ、人の縁の不思議を感じました。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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