キュウリの育苗

キュウリなどのウリ類を育苗箱で芽出しするための方法を考えた。カボチャにはシードルポット(みのる製)を使いたいところだけど、ちょっと高い。何とか工夫して似たような苗をつくれないものかと考えた。カボチャは立夏に播くので、まずはキュウリでお試し。
こんな木枠。
キュウリ播種1
ウリ類用にEM播種用培土を調整(赤玉土とバーミキュライトを加えて比重を重く、保水性を高める)して、詰めて、木枠を除く。
キュウリ播種2
木枠の作ってくれた隙間にモミガラくん炭を詰めて、キュウリを播種(4月24日)。試しに「くん炭のみ」、「くん炭+バーミキュライト」、「バーミキュライトのみ」を試してみることにする。
キュウリ播種3
ついでにVA菌根菌資材のツインガードもタネ周りに撒布。
全体に覆土して待つこと1週間。
キュウリ播種4
無事発芽。殻引きはゼロ。培土の物理性および水分保持力が適切だったということ。
そして鉢上げ。
キュウリ播種5
くん炭のところで1列ずつちゃんと分離できる。狙い通り。お試しは、モミガラくん炭が一番良い。バーミキュライトは根が入り込んでしまうので全然ダメ。混ぜたのは中間。要するに分離層は保水性があってはいけないのだ。

根張りはこんな感じ。分岐がしっかりあって、長さも良い。発芽環境の総合的な効果。ツインガードとかん水に入れていた光合成細菌も働いたのだろう。但し、根伸びが良すぎるので、シードルポットの鉢上げ適期よりも1日か2日早めても良いかもしれない。わたわたは縦方向の根同士の絡みは1本ずつほぐせば根を切らずに分けることができる技芸があるが、万人向けではないと思われる。
キュウリ播種6
あとはこれをポットに根が四方に広がるように鉢上げするのが技術のポイントなのだが、写真がなかった。


コメント

コメントフォーム

  • URL:
  • 本文:
  • password:
  • 非公開コメント:
  • 管理者にだけ表示を許可する

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

わたむすび

最新記事

プロフィール

わたわた

Author:わたわた

わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示

カテゴリ

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。