松本地域青年農業者交流会

松本市の市民芸術館を会場に開催された松本地域青年農業者交流会に信州ぷ組の生産者ということで参加してきました。この会合は、松本市や安曇野市などの農業士協会をはじめとする各農業者団体からなる実行委員会が主催で、松本農業改良普及センターが支えてくれています。各団体からの参加者(農業者や研修生)、普及センター、市村の行政担当者も参集し、70人超でかなり盛況でした。地元の報道も来ていました。
今回ははじめからグループディカッションでした。10のグループに分かれ、2つのテーマで行われました。KJ法という方法で、付箋をつかって進めます。まずそれぞれの考え(ビジョンや思い、漠然としたもの)を出し、次にそのための課題、さらに課題を解決するためのアイデア・行動などの提案という形で進めます。課題を出したところで、それぞれから出てきた課題を、個人のものから切り離し、グルーピングしていくのがミソです。「仲間づくり」「経理をしっかりやる」「家族仲良く」「地元での付き合い」など共通項やまたがった発想などが見えてきます。そしてグループ同士の関係性を線や矢印で結んだりします。解決策はそれぞれの個人の課題に限ったことではなく、グループ分けした小テーマや複数の課題に対応する策などを上げていきます。すると、自分の課題に対しても、人の課題に対しても複数の目による捉え方や解決策の整理が図られるという進め方ができるのでした(KJ法という方法は初めてでしたが、まぁやったことから要点をまとめるとこんなでした)。
わたわたの属していたグループBは、新規就農者が多く「10年後の経営ビジョン」が最初のお題。2つめは「今後の青年農業者交流会」。10年後のビジョンについては、当然ながら、地域も作目も異なるので、それぞれのビジョンは多様で、それを聞いているだけでも楽しくて刺激的でしたが、それぞれの課題を出し合って整理してみると、かなり綺麗にカテゴリー分けできるし、それぞれの関連も明確になるのでした。そこでグループBの結論としては、「初心忘れるべからず!」「ビジョンは違えど、課題は同じ!」ということになり、だからこそ交流・意見交換し、自分の今を見つめるこういった機会は有意義であると発表しました。
松本地域青年農業者交流会1 松本地域青年農業者交流会
写真はA班の発表風景。
松本地域青年農業者交流会2
発表しているのはまるちゃん農園の中島さん、右のほうに立っているA班員はぷ組の大沢さんです。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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