不毛の大地とはこれのこと

今日は職場の大豆畑で収量調査用のダイズを刈りとり。やはりエンレイはここの条件にあっているみたい。あやこがねもそれなりに適応する感じ。
ダイズ調査
一方、Happy village farmのダイズ畑を見ていってみると、
HVFダイズ畑141003-1 HVFダイズ畑141003-2
過繁茂によって莢が膨らまないのではないかと心配された鞍掛豆の畑10aは無事に莢が肥大していました。草高1mはありますね。・・・・・刈りとりが^^;;;;;;;

同じ地続きの畑5a黒豆。こっちは莢そのものが着かず、結局ダイズが枯れ上がってしまいました。苦土欠に加えて、鉄欠乏やマンガン欠乏なども併発しているように見えます。不毛の大地とはこれのこと。
HVFダイズ畑141003-3
通常、メイン作物がだめになると、雑草がはびこるものですが、雑草も生えない。あってもヒョロヒョロ。

石灰過剰(塩基飽和度の100%以上を石灰が占めている)、苦土欠、アルカリ化土壌の恐ろしさ。土壌化学性をなめてはいけないってことが分かりました。

苦土補正といっても、頼みの水酸化苦土は高pHを助長するので使えない。いっそのこと、尿素大量施用で、硝酸カルシウムにして流し去るか・・・・。後始末が大変。イネ科緑肥しかつくれないし、ちらした石灰はいつか戻ってくる。とくにハウスを建てると危険。
硫酸苦土で苦土だけ付加して、無理矢理に苦土補正。当面の間、塩基飽和度140%とかで悩むことになる・・・・。

うーむ。硫酸苦土+アズミン苦土。その後尿素を成分で7kgN/10aまいてからライ麦作付け。根張りを利用して地下浸透を良くして地下への分散を促すってところかなぁ。来年4月に土壌診断して、5月上旬にライ麦鋤き込んでエン麦に切り換え。6月上旬にエン麦鋤き込みして、ダイズ6月下旬まきでリベンジ。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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