果実の土づくり効果?

前々から観察してはいたのだけど、キュウリとかナスとか収穫にいくと、必ず屑果とか収穫し忘れていて大きくなりすぎたりする果実が見つかるので、そういうのを株元に放しておくのです。そうすると、果実の朽ちた跡地って団粒構造の発達した良い土になっていることが多いのです。
果実の下の土 果実の下の土2
土壌生物、小動物や微生物の働きによるものだと思われますが、同じ有機物でも、刈草や藁などを敷いておいてもこうはならない。イネ科残さでこれが起こるのは、トウモロコシの雌穂部分を放しておいた場合かな。たぶん「果実」であることがこの現象の共通項でしょう。果実に含まれる糖質やアミノ酸、ペクチン、そして水分。耐水性団粒になりにくく、また団粒が壊れやすい黒ボク土でも出来るので、地面に置いた果実による土づくり効果はかなりのものと思われます。この効果って粉状の米ぬか他の有機資材ではなかなか代用が難しいような気がします。
例えばトマトの後作で葉物を育てる場合など、前作のトマトの果実を鋤き込まずに、畝間に並べておいて葉物をつくると、葉物をつくりながら土づくりが進むだろうなぁとか、まだまだ未利用の自然の働きがあるなぁと思いました。

コメント

コメントフォーム

  • URL:
  • 本文:
  • password:
  • 非公開コメント:
  • 管理者にだけ表示を許可する

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

わたむすび

最新記事

プロフィール

わたわた

Author:わたわた

わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示

カテゴリ

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。