能登半島松尾栗園視察

今年も能登半島の輪島市で栗栽培&焼き栗販売を行っている松尾栗園さんを視察に行ってきました。松尾さんは信州ぷ組の仲間。この視察会もぷ組の活動の一環です。昨年はわたわたとりんご屋すぎやまの杉山さんの2人だけで訪ねたのですが、今年はなんと7名での訪問となりました。
能登視察140805
栗園は栗の大木が少しずつ低い樹高へ衣替えをしている最中。松尾さんの目下の課題は、この地のこの栗園に適した樹形づくり。試行錯誤が続いています。特に昨年からは何カ所かの栗の産地を訪ね、剪定や仕立て方法を研究してきました。今年は昨年からの取り組みに栗の木がどう反応したのかをみており、その反応に基づいて、夏期剪定など、より松尾栗園に適した木のつくり方を試行していました。訪問者7名に栗農家はいませんが、5名は果樹農家なので、質問したり、考えを述べたり、情報交換をしました。なかでも今回たまたま岩手から杉山さんのところを訪ねて来ていたKさんが同行しており、Kさんの果樹の生育の仕組み・植物生理に適ったアドバイスに感心しました。わたわた的にはKさんの質問の仕方が松尾さんの考え方や方針・方向性を引き出すような質問であり、アドバイスも「こうしなさい」ではなく、あくまで松尾さんのなかにある方針を明確にすることを促すもので、そのKさんの姿勢に感心しました。このタイミングでKさんとぷ組が出会えたこと、松尾さんを訪問できたことは後々大きいのではないかと思いました。

旅程は昨日の夜に金沢まで移動しておき、今日は朝一で金沢を出発し、能登半島へ向かいました。前泊のため、夜は参加者で軽く一杯。その場の報交換もまたこの視察会の楽しみでもあります。
金時草のお浸し
写真は加賀野菜の金時草(きんじそう)のお浸しです。

栗園視察後は松尾さんが焼き栗の実演をしてくれました。
焼き栗
この時期はまだ栗の収穫前なので、昨年の栗です。氷温貯蔵で糖度20度にまで高めた後、マイナス60度のストッカー貯蔵していた栗です。ねっとり甘く香ばしく最高でした。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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