鳩害考

7/2に小麦の間にタネまきした大豆。コムギにはネットをかけてあったので、ネットに守られて鳩害を受けないはずが、発芽する直前にコムギを収穫することが決まり、発芽時(7/7)にはネットを撤去して麦刈りになってしまいました。
鳩害考
7/7、雨のち晴れ。ネットと小麦のなくなった夕方の畑で、わたわたは一生懸命どうしようか考えました。早速鳩がやって来るので、追っ払いながら。
とりあえず思いついたのは、「人間が作業しているとさすがに鳩は寄って来にくい。ならばこのまま暗くなるまで畑にいて鳩を追っ払おう。ついでなので、発芽しかけの子葉を軽く土寄せして埋めてしまおう。そうすれば翌朝は少し食害がでなくなるだろう。」っというもの。

そして土寄せ作業開始。鳩って何時頃にねぐらに帰るのだろう? そういえばもう姿が見えない・・・・。ツバメはまだ飛んでいるし、雀の声も聞こえる。そうしているうちにツバメがいなくなり、雀が最後でした。鳩はかなり鳥目のようです。

土寄せが功を奏して、翌朝見に来ると、鳩はいませんでした。大豆はさらに伸びていて、土から持ち上がっていました。

夕方、大豆の多くは、子葉が地上へ持ち上がっていたものの、鳩害はありませんでした。
「はて?」

翌朝見ても同じで食害はほとんどありませんでした。

思うに、鳩が大豆を好んで食べるステージはかなり狭いのだろう。発芽しかけで中耕培土したことによって、一旦光をうけて子葉が緑色になったり、初生葉の開く準備が出来た状態で発芽したのだろう。土のなかで子葉が緑化しながら発芽することを土中緑化というらしい。今年のはまさにこれだ。土中緑化した大豆は鳩の嗜好からは外れてしまうのだろう。

ということは、適期に適度な軽い中耕培土を行うことで、十分に鳩対策になるのかもしれない。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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