大雨の影響

立冬を過ぎ、日に日に寒くなってきました。ダイコンはいよいよ本領発揮って表情していて、日に日に根も太くなってきています。来週後半か翌々週には収穫になりそう。例年よりは遅れていたけれど、立派なダイコンになりそう。
前作のカボチャは無施肥だけど、土手草を敷き草していたので、それが度重なる大雨や乾燥から表土を守ってくれたってことかな。草の被覆をしていないポリマルチのところもあるのだけど、そちらもゆっくりだけどしっかり根は太っている。基本的に根菜類は生育速度を調整しながらつじつまを合わせてしまうところがあるんだな。ポリマルチの方が、敷き草由来の養分がない分、T/Rは小さくなっていて、初期生育期の養分がどこに働くのか、そのことによって根優先のスイッチが入るっていう仕組みがうかがわれて面白い。
ダイコンすこぶる元気
朝、こういう発見をしていても、周囲に伝える人がいないってことがポイントだなとも思う。こうしてブログには書くけどね。

同じ畑のハクサイ。こちらはこのまま寒くなった場合、結球しきらずに終わる可能性がある。葉の出葉速度が遅くて、結球が進まないのだ。
結球しきれない
葉自体はとてもしっかり厚くて丈夫なので、虫喰いもほとんどないし、病気にもならないだろうけど、結球しないハクサイってハクサイじゃないな〜。
原因は9月16日の大雨。あれでどっぶり水につかったような状況で、その後しばらく全く葉が動かなかった。そもそも今年は根張りも悪かったのが致命傷になったようだ。今も根張りは悪いままで、葉をめくっても地表に出てきている根が少ない。

地上部が大きくなってから根が傷むと、大きな地上部を養えず、病害虫の発生を招いたりするが、地上部が小さかったために、極端に根が少なくなったわけではない。しかしまるでプランター栽培しているみたいに根域が狭くしか張らず、それで養えるだけの生育になってしまっているので、全体にこぢんまりだし、結球部がちっとも育ってこない。後の祭りだけど、中耕培土とか、EM活性液+キクノールで葉を洗うとか、思い切った窒素量をどんっと追肥するとかの対策が必要だったな。この状況からできる限りの情報収集をした方が良いね。少なくとも観察しようという発想が出なければならないかな。・・・・そういう状況になるかどうかを観察してみよう。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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