ひとつながりのものがたり

今日は秋分の日でした。ご来光をみようと起きたものの曇り空。しかし、頭の中は何か霧が晴れたような感じがしていて、静かで力強い生きていこうという想いのようなものが湧いているのを感じました。淡々とした日常に如何に心を込めて向かい合っていくか、大事を大事としてやっていこうという心の誓いを立てたのでした。
そして、今日は1日中Happy village farmの畑作業。朝から水神畑の夏草を片付け、一部のマルチははがして耕耘機をかけたりしていました。
秋分2013 カボチャ後の連続利用 
耕耘機作業をしながらも、今日開催されている木の花塾3日目は盛り上がっているかなと心を向けていました。

そういえば、9/21は開知くんとわたわたが講義をしているときに、木の花ファミリーのいさどんは別の場所で講演をしていたし、昨日9/22にいさどん・みかちゃんが「愛とお米があればいい」の講義をしているときに、わたわたは農の会の自然農法センター現地研究会で圃場説明。お昼は感動の木の花弁当。午後に講演しているときには、木の花塾では稲刈り体験。そうそう、開知くんは9/22に事任八幡宮で秋分の日の暦のおはなし会していた。

これ、個別それぞれがバラバラに動いているじゃなくて、ひとつなぎの物語の各場面の展開なんじゃなかろうか。あまりに話が揃い過ぎている。

この雲と朝日は、今朝の富士宮のもの。
秋分の日の御魂雲
ちょうどわたわたが朝に心のなかを眺めているころの時間。木の花では木の花塾参加者が朝日をみてビジョンクエストをしていたのでした。


昨日の農の会も、気がついてみると、運営しているのは若手幹事ばかりだった。完全に世代交代していた。その幹事たちの1人は木の花のたっちゃんだし、あとの2名は信州ぷ組の仲間でもある土肥さん(農の会会長にして信州ぷ組組長)と杉山さん(りんご屋えいちゃん)。ぷ組では今年の1月に、ぷ組の目指す1人1人が自立してつながっていくを理論的にも精神的にも研鑽するために木の花ファミリーにて、コミュニケーション講座を開催し、それを受講したメンバー。目指す基本軸あるいは心の在りよう、出来事や出会いへの向き合い方が一致しているからだと思うのだけど、昨日の進行もディスカッションも全然どうなるかなんて心配が要らないのでした。一緒に会を運営していて、頼もしいなぁ〜、楽しいなぁ、こういう仲間っていいなぁ〜っとしみじみ感じ、色々なものが連動しはじめているなとあらためて思いました。


気がつけば、それぞれの人の動き、つまり「働き」が重なってきて、みんなで大きなムーブメントをつくっている。

みんなで1つの物語を紡いでいる。ここまでの物語の主人公はそれぞれの人だけれど、実は全員が脇役でもあり、そうやって個々の登場人物たちの物語が近づいていって、いよいよ主人公が登場するのかもしれない。

ゲド戦記(原作)でいえば、タイトルはゲドが主役のようだけど、後半の主役は移り変わっていき、外伝(ゲド誕生以前の物語が綴られている)まで含めると、時間にすれば3世代くらいの世界の物語になるのだ。区切れば主人公はいるけれど、区切らずに眺めるなら、真の主人公は世界の連綿としたつながりそのもの。

真実は小説よりも物語と思えるのでした。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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