阿南町へ

今日は農の会会員で下伊那郡阿南町で自然養鶏をしているみたぼら農園さんに鶏糞をもらいに行ってきました。これで土ぼかしをつくる予定。ここ2年ほど、春作のキャベツはこの鶏糞を使ってつくった土ぼかしで栽培していますが、従来やっていた米ぬかや圧搾油かすのEMボカシよりも少ない施用量でも安定してできています。作り方はテネモス理論を応用しているのですが、テネモス研究会さんの指導している仕上がりの段階よりもおそらく手前で仕上げていますが、深く鋤き込まない表層に浅く混和する使い方であるためか特に問題がないようです。窒素成分に直すと2kg/10a程度の施用でキャベツが出来ているので、投入している窒素量よりもキャベツが吸収している窒素量や収穫している窒素量は多いはず。土ぼかしだからなのか、テネモス理論だからなのか、虫も着かないし、美味しくて日持ち抜群なキャベツが出来ています。そのうちに検証してみたい現象です。とりあえず今年も再現性を確認すべく取り組もうと思います。

さて、阿南町は三紀層が出る化石の町でもあります。三紀土って土ぼかしにも最高です。
阿南町化石館
で、ちょっと早く着いたので阿南町化石館に立ち寄ってみました。入館料100円でした。
町内で採掘された貝類、クジラ、サメ、獣などたくさんの化石が展示されていて、またなぜ阿南でたくさんの化石が出るのかも解説されていました。むかし、むかし、隆起したり、沈降したりして、海とつながったりしてきたなかで、瀬戸内海が大阪、名古屋を突き抜けて、阿南まで伸びていたそうです。阿南は瀬戸内海のどん詰まりの波打ち際だったのです。ざざざ〜っ。浅い温暖な海にはたくさんの動物が棲息していたのでした。ざざ〜っ。

悠久の時間を超えて今があるんだぁっと思うと同時に、はて、これはつい最近のことのようにも思えました。
そういえば、ここ海だったこともあったよね〜っと、何か思い出したような感覚。うまく言えないけど。化石や地層標本をみて、懐かしいなぁっていう感覚。最近、何だか変なわたわたです。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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