南信三遠を経て木の花へ

今日は朝6時に松本波田を出発し、ひたすら南下し、中央道飯田山本ICから三遠南信道天竜峡ICを経て、愛知県北設楽郡東栄町へ向かいました。明日(2/3)は木の花ファミリーにて節分祭改め「富士浅間木の花祭り」があるのです。それは国の重要無形民俗文化財でる東栄町の「花祭り」からいくつかの舞や歌を伝授してもらい、富士浅間の地に新たな祭り文化を育てていこうという取り組みです。もともと木の花の節分祭には、花祭りを参考にした舞がありました。いさどんや木の花の創設メンバーたちは愛知県に住んでいたこともあり、何度も東栄町を訪れていたのでした。その後縁が近くなったり遠くなったりしたこともあったものの、昨年末頃より本格的に花祭りを伝承させてもらう流れが深まり、木の花メンバーは何度も足を運んで指導を受け、練習を重ねてきました。わたわたは直接に舞手としては参加できませんが、みんなの頑張りに心のエールを送ってきました。そして1週間くらい前、木の花へ向かう予定を立てていたときに、そういえば2/2は移動がメインであるので、東栄町を通って、その山々を見たり、空気を感じてから木の花へ向かおうと思いたちました。歌ぐらは大半覚えたり、You Tubeで花祭りを紹介した動画を見たりしてきましたが、やはりリアルに現地の空気を感じてから花祭りに臨みたいな、みんなと気持ちを合わせたいなと思ったのです。
ついでに静岡市で、地球暦つながりの友人のやっている自然食のお店Ramaへも寄って、Happy village farmの野菜のサンプルを見てもらおうと考えました。

そして松本から南下すること3時間。東栄町に着きました。さて東栄町に来たものの、とくに東栄町の何処へ寄るとは特に決めていなかったのですが、「月」という地区があり、そこには槻神社(つきじんじゃ)があることは調べていました。ひかれるように槻神社へ立ち寄ることにしました。
槻神社1
雨の東栄町月の槻神社。霧が立ちこめて幻想的な雰囲気でした。しかし厳しい空気ではなく、優しさにくるまれた神社で、それは不思議な感じでした。主祭神は瀬織津姫(せおりつひめ)神さま。天照大神の妃神とも妹神とも荒魂とも言われています。大祓詞に出てくる祓戸四神の一柱で、水の神さまです。名前は、川の早瀬の穢れを清めるという意味で、穢れを祓う神さまであり、太陽(天照)に対して月の神さまで、地球にとっては大事なパートナーといえます。水晶の力が落ちたときに月光にあてたり水で清めることがありますが、月には癒やし清める力があり、それは水を通して働くのでしょう。
槻神社ではこれから木の花祭りに行くために富士浅間へ向かいますが、何かメッセージはありますか?と尋ねてみました。花祭りは八百万の神々と人とが一体となって舞い踊る祭りと言われています。わたわたは皆の意識もそこに向いており、一体になるとはどういうものなのか、何かメッセージがききたいなと想っていました。
『神と一つになるとは、例えばこの木々を想うと良い。あるいはこの木々から落ちる雨のしずくを想うと良い。木々は雨を受け、水を地に落として森を育てておる。この木、雨、そしてこの山の在りようそのものが神である。人が一体になるとは、それと一つになること。』人間の言葉に訳すとこんなイメージが浮かんできました。
槻神社2
静かな森という見た目の表面的なイメージではなく、木々も雨も土もつながりあって人間の言うところの自然となって、めぐりめぐって自然は常に動いています。物言わぬなれど、大きな意志のもとに八百万の存在が絶えず働きあっている。舞を通してそういう在りようと一体となることなのかと思いました。そして木々から落ちる雫がキーワードだなと思いました。

槻神社にいることをFBに写真付きでアップしてから神社を出発してすぐに、携帯がなりました。
木の花のヒロッチから、槻神社の水を汲んできて欲しいという電話でした。FBを見て連絡をくれたのでした。
実はちょうど同じ頃、ヒロッチやみかちゃんなど、花祭り神事関係者は、白糸の滝で行う神事と湯立て神事であつかう水をとる場所の下見に、白糸の滝を訪れており、滝上の湧水の池にある岩に掘ってある国常立の文字のところに桃よも雫ともとれる模様があり、この世界の始まりの一滴の雫だねという会話をしていたところだったのです。わたわたもまさに同じ時刻に雫というキーワードを得ており、シンクロしていました。
で、早速、槻神社に引き返し、ご神木から落ちる雫を含む水を汲むことができました。


東栄町を後にして、第二東名から途中まで伸びている三遠南信道に入り、さらに第二東名に入って、静岡市を目指しました。静岡SAのスマートETC出口で降りる前に、NEOPASA静岡へ寄ってみました。木の花の天然蜂蜜が売られていました。
はちみつしょっぷ

そして静岡市のRamaで美味しい菜食の昼食をいただきました。オープニングイベントのときに木の花のたっちゃんと来たことはあるのだけど、普通の日に来たのは初めてでした。ひっきりなしにお客さんが来ていました。Rama.jpg Ramaごはん
食材は自然農法や有機栽培のもので、センス良い味付け&盛りつけです。ご飯はおかわりできるのですが、エネルギーいっぱいのご飯なので一杯でお腹もいっぱいになりました。

そしてナント!Ramaには地球暦制作者の開知くんがいたではないですか!
かいっちと相談
偶然というか、必然というか。ちょうど2日前に気象データを盛り込んだ円盤型の暦を作れないかなということでデザインの案をわたわたが作って、取り組んでみようかと投げかけをして、開知くんとも前日に電話で少し話したりしていたところだったのです。そしてその翌日に会っているという・・・・。まるで用意されていたような話。盛り込みたい要素やデザインについて意見交換が出来ました。また会話のなかで、2013年地球暦は太陽と月という暦の基本に今まで以上に拘ったという話も出て、ここにも月が登場していました。

そして夕方16時。ようやく木の花に到着しました。槻神社の水はみんなに喜んでもらえました。
花祭り準備 花祭り練習
練習と準備に気合いが入ってきていて、空気の密度が高いな〜って感じました。
わたわたも練習に合わせて歌ぐらを練習しました。

明日へつづく。



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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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