信州ぷ組コミュニケーション・ファシリテーション講座その2

1日目のファシリテーション講座では理論的なところを講義してもらった後に、30分程度でしたが、議題を決めて2人の人がファシリテーション実習をやってみました。これがすごかった。意見が分かれるようなやや重いテーマを設定したら、ファシリもディスカッションに参加しそうになったり、意見の整理が出来なくなったりしてました。後から周りのみんなからのフィードバックでファシリテーションを見直すと、理論で聞いた話が具体的になりました。家族や農園スタッフのミーティングや地域の会合などでもファシリテーションを応用したいと思いました。

ここで学んだことは、ファシリテーターは会議の議長や座長ではなく、会議を実況中継者しながら、参加メンバーがそもそも何のためのこの会議に臨んでいるのかを絶えず意識させながら、みんなで語り合う場から生み出されるものを最大化するように働く人ということでした。それは言わばみんなを映す鏡であり、議論を特定の方向に誘導するにではなく、中立の立場、すなわち会合の存在目的に属す人なのです。ファシリテーターはみんなの意識を高めることに心を配り、議論の内容を自分の意見を添えずにその意味するところをまとめながらみんなに返すことを繰り返していきます。会合それ自体が参加者の意識によって自己誘導されていくイメージを持ちました。わたわた、いろいろな会合などで司会や座長などをやることが多く、こういう要素を取り入れて自己流でやってきたのですが、今回の講座でその認識が深まりました。


2日目は朝から木の花農場・施設見学、そして「どんと焼き」に参加しました。
木の花どんと焼き1 木の花どんと焼き2 木の花どんと焼き3
どんと焼きは、門松や正月飾りなどを燃やして天に返して無病息災を願う正月行事で、信州松本平の「三九郞」と同じものです。まぁ、木の花では、病気も怪我もこの世界に生きていれば、大なり小なり必ずやってきて、健康の意味や自分の行動のずれを教えてくれる大切な出来事ととらえているので、どちらにしてもいつも有り難うということで天に祈ります。焼き始まると、美味しいご飯タイムになりました。メインメニューはお餅と芋煮です。わたわたは木の花の芋煮が大好き!外でみんなで食べるご飯は最高でした。

で、お腹もいっぱいになったので、木の花楽団の演奏で、みんなで歌って踊りました。
木の花どんと焼き5 木の花どんと焼き4
ぷ組のみんなもとっても楽しみました。


そして2日目午後からはコミュニケーション講座のメニューの1つのリーダーシップ研修でした。まず屋外で行う単純なゲームを通して、意見交換やリーダーシップを生み出すことを実感し、その後、ゲームの感想やそこから学ぶことは何かを話し合いました。ゲームをうまく進めるためには、皆で知恵を出し合う必要があるのだけど、そういう雰囲気がつくれたかどうか、心をどこへ向けてやっていたかなどをシェアし、状況に応じて1人1人が意識してリーダーシップをとることを学びました。
休憩を挟んで、次にコミュニケーション講座です。コミュニケーション講座では、ただ漫然と感情のままに人と話をするのではなく、(1)正直に話すことや思惑を持たずに情報を伝えること、(2)相手の心を聴くこと、(3)相手を知り、認めること、(4)自分へのアドバイスを受け取る=全ては学び、(5)精一杯やったら自然な流れに委ねることという視点で自分をチェックすることがスムーズなコミュニケーションの基本要素であると学びました。会話の実習も入れながら、自分で話しながら自分の心を観る、相手の話の奥にある心を受け止めることを意識して取り組みました。何気ない会話も、相手の心を意識することで自分の心にも共感や喜びの心が湧いてくることを発見しました。質問をするにしても、相手の思い・ビジョンや可能性を膨らませることができるのでした。また損得や駆け引きなどで自分を守らないことも大事な要素で、全体にとって自分を役立てることを意識することで、自分の小さな臆病心を乗り越えていくことで自らを成長させていけるということを学びました。

夕飯を挟んで夜は、地球暦を使った己読み(こよみ)の基礎講座。地球暦からはいろいろな情報を取り出すことができますが、その1つとして自分を生み出したときの太陽系の意向を知るという方法です。太陽系の惑星は太陽の周りを円運動をしているようで、実際は太陽自身が銀河系を回る旅をしているので、惑星たちは太陽のまわりをラセンのように渦巻いて進んでいるのです。太陽系の重心は太陽の重心と同じではないので、惑星の運動から影響を受けて太陽自身も揺れ動かされながら、銀河を進んでいます。途切れることなく、ある日あるときの惑星の配置が次の太陽系の震動を決めていて、ずっとずっとそれが連なって運動し続けているわけです。この地球上で起きていることも全て、太陽系全体のイベントの1つであり、それはずっとつながった太陽や惑星たちの動きから絶えず影響を受け、また地球上のいろいろな動きの延長上に、太陽系の運行も影響をうけるということです。生まれたときの惑星配置というのは、その何年後か何十年度のある配置をつくっていく原動力なわけだから、何の関係もないのではなく、大いに関係があるのです。見方の決まっている占星術的ではなく、その人から湧いてくるものを得て法則を見出してきた木の花独特の見方を教わりました。これと3日目の名前読みを組みあわせることで、その人の魂がどういう働きの設定になっているのか、その設定をどういう心(魂)でやっていこうとしているのかが分かるのでした。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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