ぐるぐるまわる?

育土(広い意味の土づくり)を調べてようというわけで、外から持ち込みなしで麦や緑肥をつくっては藁を戻すっていうのを何年かやってました。対照は何もつくらずに耕耘だけやり続けるということで土壊し区。
からくり
まとめてみたら、土のなかの炭素は増えていく。そりゃ、毎年1.5tくらいの有機物が降り積もるのだからそうだろう。何も入れずに耕耘しつづけると、炭素がなくなっていく。これも当たり前だろう。
でも窒素は増えることはあっても、減らないのだ。不思議。微生物の身体だから?

育土区は無投入だけど、毎年麦は収穫しているから、戻しているのは藁だけ。でも土の窒素は増えていく。その増えた分を計算したら、麦藁に含まれている量と同じだった。でも、分析用の土をとっているのはその年の麦藁を戻す前。ということは前年の麦藁が翌年の麦を育ててる? なんだ循環しているのかと思いきや、子実の収穫分は戻らないので、やっぱりどこからか窒素は入ってくると考えないと変になるのかな。麦も頭もぐるぐる回るるるる。

まぁ、人智での整理はいずれするとして、畑に立てば当たり前のこととして分かること、もう既に知っていることです。日々お世話になっている自然の仕組みですから。こういう始めから知っていることを追いかけようっていうのだから人間って本当に面倒だなぁ。

コメント

コメントフォーム

  • URL:
  • 本文:
  • password:
  • 非公開コメント:
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

わたむすび

最新記事

プロフィール

わたわた

Author:わたわた

わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示

カテゴリ

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。