信州ぷ組2013新春経営ビジョン発表会

今日は信州ぷ組の新年行事、経営ビジョン発表会。2013年の経営方針のみならず、中長期展望も発表しようという企画。持ち時間8分で自分のビジョンを説明し、みんなから鋭い突っ込みやアドバイスを受けようというもの。
ぷ組経営ビジョン発表会
みんなパワーポイントをつかって、2012年の反省と2013年の抱負や計画を発表しました。が、8分てのは難しかった。また発表自体が9分くらいに収まっても、その後の質疑応答で白熱し、持ち時間15分なんて軽く吹っ飛びました。さすがぷ組。みんな他人事なのに、全然他人事ではなく、容赦なく突っ込みます(笑)。突っ込まれたらされたでさらに説明が白熱するので、面白かったです。

突っ込みの多くは、「見通しが甘い!」でした。

自分ではそこそこ妥当だと思っていることでも、他人の目から見ると、認識不足やつながり不明ってことが多いのです。突っ込まれて説明して初めて、自分でそのことが分かったり、説明がわかりにくいことが分かるのです。そもそも説明が明確にできないってことは、自分のなかでの整理が不十分であったり、感覚的には分かっているけど、表現するまでになっていない捉え方のところなわけでしょう。わたわたは農業経営をしていないので、今日は出る幕なくて、突っ込みどころやつっこまれどころの観察をしていました。

就農から5年以上経ってきているメンバーは、新しい事業展開を迎えつつあるようです。地域の事情や顧客との関係をそれぞれ捉え、グループづくりや人材育成といった経営の目的・目標を明確にしてきていました。
経営とは「自己実現による社会貢献である」「農業を通して顧客や地域に貢献し、その評価として売り上げがある」というのはぷ組組長の土肥さんの捉え方ですが、ぷ組メンバー特に新しい事業展開を志しているメンバーには共通しているところかなと思いました。

そして、わたわたは気づいたことがあります。
自立した農業経営者のネットワーク組織としての信州ぷ組が出来つつある。
これまでの農業経験や技術を補うための勉強会という面ももちろんあるけれど、新規就農者同士で励まし合う形から、新規の新規就農者のお手本となる先輩たちの活動をやっていく段階に入りつつあるってことです。研修中メンバーから就農10年目までいるなかで、それぞれの段階に相応しく活躍し、またその取り組みをこうしてみんなにシェアする文化がひとりでに育っているな、そう感じました。実に頼もしい。

元旦の中日新聞で新しい農業の取り組み団体として紹介されました。
中日新聞
わたわたの気づいたところを象徴していると思いました。技術についても、ベテランメンバーに対しては、もうあまりわたわたがアドバイスする必要もなくなっていくでしょう。必要な情報は自力で集めて、仲間たちで検討する余力が出来てきているし、それは自分たちのみならず、後進の人たちに、自分の経験を踏まえてアドバイスする力もついてきていると思います。今の立ち位置でのわたわたのぷ組内での役割は今年度で終わるのが良いのだろうと感じました。ぷ組をやめるわけではありませんが、次年度からの在り方は自ずと変わっていくのだろうなと思いました。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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