ホウレンソウ播種

Happy village farmのちくまの畑で、枝豆(ちゃまめ)を片付けて、ホウレンソウを播きました(17日)。
枝豆&ブロッコリー1  枝豆後にホウレンソウ播種
枝豆の間でブロッコリーを植えておき、枝豆を収穫し終わったら、マメの株もとに溝を切って、ホウレンソウを播きます。この畑は粗大有機物(作物残さ、刈草やワラ)を地表においておくだけでフトミミズが勝手にミミズ糞で施肥をしてくれるので、あえて有機肥料のようなものは施さないで栽培しています。表土はミミズがつくった土になっていて、団粒構造が発達していますが、下層土はやや硬いです。下層土までミミズ糞にしてしまうと干ばつを受けやすくなるので、ほどほどが良いのではないかと思っています。

今日は夕方から畝間の敷き草を追加しました。敷き草の下はヤスデが集まって草を砕き、ミミズが草と土を食べて窒素を添加して、団粒として練り上げて土を作ってくれます。作物の株元にはあまり草を敷きませんが、観察では団粒が勝手に出来てくるので、おそらく脱落する根や根圏微生物を食べている原生生物を食べるためにミミズが集まるのでしょう。作物が育つことで勝手に土づくりしてくれているとも言えます。
炭素循環農法だと、ミミズがいる畑は発酵ではなく腐敗だという教え(?)があるらしく、それは有機物が糸状菌によって分解されないから土壌動物が活躍するのだという説明のようです。
しかし、自然が先生なんだから、粗大有機物が見る見る土壌動物によって団粒化した土に変わっていく土(自然)が成立している畑っていうのも、それが作物栽培として成り立つのならいいんじゃないかな。その自然に自然とつき合って農法として組み立てていって、持続可能なのなら。耐水性団粒を形成しにくい黒ボク土では、ミミズ以外でこれだけ長持ちする団粒をつくることは難しいからね。大量のチップも要らないし、菌床の入れすぎでリン酸過剰になる心配もなく、表土は勝手に酸素たっぷりの構造になっていってます。生産性も高いですよ、害虫は着きにくいし。何か問題でも?(笑)

作業が終わって見上げると、大きな四日月。
四日月

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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