土ボカシの育苗テスト




今日はポット育苗試験の仕込みをしました。今年の春作キャベツは土ぼかし(テネモス堆肥)を従来のEMボカシ40日前溝施用と比較しています。畑での観察では、今のところどちらも同じような生育量に見えますが、大きくなり方とか相違点も見えます。土ぼかしは土化してあるので、ボカシのように鋤込み害は出ないと考えられますが、テネモスの飯島さんは表面施用が基本と言います。そこで実験してみることにしました。自家製のテネモス堆肥、木の花で仕込まれたテネモス堆肥葉もの用と果菜用、それと比較のためにEM嫌気ボカシをそれぞれ鋤込みと表面施用とで育苗に用いてみます。施用量は全て250kg/10a相当。

ついでに土も2種類使います。どちらも黒ボク土ですが、育土に大きく違いのある土。長年自然農法で作り込んできた土と、有機転換圃場でしかも無植栽を続けている痩せた土。土が違えば当然生育は違いますが、資材の効果によりその差は縮まるのか、広がるのか。縮まるなら、育土初期の補完技術になりうると考えられます。

土は2mmの篩で篩ったものなので、育苗中に目詰まりする可能性があり、また2種類の土の物理性(仮比重)も微妙に違うので、どちらにもピートモス20%とバーミチュライト10%を配合。これにより容積重はほぼ等しくなりました。

揃えられる条件はほぼ揃えました。さぁ、どうなるか、楽しみです。

コメント

コメントフォーム

  • URL:
  • 本文:
  • password:
  • 非公開コメント:
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

わたむすび

最新記事

プロフィール

わたわた

Author:わたわた

わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示

カテゴリ

月別アーカイブ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。