片付けまでがさいさい祭

今日は朝からさいさい祭の片付けに参加しました。わたわたは商工会や市役所波田支所有志の方々と交通規制看板や土嚢袋の回収をやりました。看板もただ持ってきて設置するのではなく、普段置いておくところ、祭りの前に移動させる場所、そこで今年の規制に合わせて書き換えたり、雨がふっても大丈夫なようにビニールを付けるなどの段取りが必要で、片付け後も、収納場所で後日にビニールを剥がすなどの作業をやってくれる人がいるそうです。1つ1つの段取りの積み重ねで祭りが行われていることが分かりました。看板の片付け一つとってみても、ノウハウは携わる人たちによって受け継がれているのでした。

来年には松本市の方針で、波田支所からざっくりと人員が削減されます。かつて波田町役場には100名の職員がいました。松本市に吸収合併されるときにも、支所がなくなることはないという説明でした。実際物理的には支所という建物は残っていますが、職員は来年には10名以下になるだろうと言われています。

準備や片付けに参加していて思うことは、商工会も各団体からの人も支所の人も、区別なく、一体で動いているということです。これは行政の仕事じゃないとか、それはうちには関係ないとか、組織内でしか通用しないようなロジックを誰も言わないのです。地域みんなで支え合って成り立っていて、知恵もノウハウも分散して皆が持っていて、三人寄れば文殊の知恵。ものは支所の施設に収納してあるし、車は支所のものも個人商店さんのものも手弁当で持ち寄って作業してます。こんなの線引きできないでしょ。

来年のさいさい祭の開催が危ぶまれてます。現在の支所からの応援も、公務ではなく、既に有志ですが、支所勤務でなくなる人が大半になってしまうと、どこまで一体でやれるのか分かりません。この施設や物品は使えなくなったとか、いろいろ出てきそうです。今までのあり方に問題があったわけでもなく、むしろ地域コミュニティ・地域の人のつながりを維持するのに役立ってきたわけです。合併で住民の自立が促される?役場依存からの脱却?って現場知らない人が知識だけで言っていることだなって思いました。

ともあれ、来年は今まで以上に、参加団体や住民ボランティアの力を結集しなければなりません。当日自分のブースは一生懸命やるけど、準備や片付けは出ないというのはもうなしですね。参加してみれば、みんなでみんなのことをやることの大事さが分かると思います。準備から片付けまでがさいさい祭です。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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