金星の日面通過

今日は金星の日面通過(ビーナストランシット)。楽しみにしていたのだけど、朝から曇り。
雲の日面通過だなと思いつつ、朝練としてカボチャの間引きをしました。
カボチャ間引き120606
カボチャはいい感じの生育です。子葉がとても大きいし、茎も太い。やる気十分って感じ。

金星の日面通過というのは、地球と金星と太陽が一直線に並ぶってこと。天文学では内合とよび、地球暦では地球と金星の結びと表現してます。地球暦は太陽系を外から見た地図なので一直線なのがよく分かります。試しにホロスコープ(地球上の自分のいる位置から空を見る視点での天体配置図)で同じ時刻を見ると、太陽と金星が重なって表示されていて、合であることが分かります。
ヘリオ120606 ジオ120606
ちなみに太陽から見ると、火星と土星もほとんど結んでいるのだけど、地球上のこの場所から見ると前々違うところに見えるのですね。

太陽系には独特の運行・リズムがあって、その一部として存在している地球の、その一部である「私」は、本来そのリズムの一部を奏でているはずなのだけど、私から見える視野が天の全てであると考えてしまうと、太陽系のリズムを捉え損ねることにもなるのかなと思えます。

私は生きているのだけど、私が生まれる前からこの宇宙は存在し、運動し、生き物を生み出し、やがて私を存在させたという意味で、私は訳(あるいは縁)あって、宇宙から委託されて存在していると言えます。同じ理屈で火星も土星も存在しているので、惑星も私もともに宇宙の進化過程の一部であり、それは等価なのでしょう。っとすれば、私にフォーカスして、私にとって金星は何とか、この仕事や社会は何々とか考えるよりも前に、この世界にとって私って何?、太陽系にとって今日の地球ってどういう雰囲気っていう視点が先にあって、その上で私から星々や仕事や他人がどう映るのかを考えた方が、本来の私の位置や役割を深めることに役立つと思うのです。


さて日面通過は昼頃に雲の切れ間から、ばっちり見ることができました。
職場でも皆で見て、宵の明星から明けの明星への金星の移動の意味とかをわたわたが解説しました。
星の話で盛り上がるのっていいですね。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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