杜の郷倶楽部波田のこれから

杜の郷倶楽部-波田-の数ヶ月ぶりの会合がありました。活動しない状態となって久しく、さてどうしたものかと思っていたところでした。杜の郷倶楽部は波田町時代のまちづくり事業「産業育成塾」の一期生と二期生の有志でつくった団体で、一期生たちは波田の宝もの探しをして、豊かな水や森林資源、農産物をもっと商工業などの産業やまちづくりへ取り入れようという結論に至りました。二期生(わたわたは二期生)は合併問題で揺れるタイミングだったので、合併後のまちづくりをどう進めるかについての提言ということで、各種団体が緩やかなネットワーク(波田の郷づくり)をつくっていくことを提案して終わりました。二期が終わるときに、このまま産業育成塾も町と一緒に消えるのではなく、何とかつながりは残そうということで、一期生とともに有志で集まり、一期のキーワード「杜」と二期のキーワード「波田の郷づくり」を合わせて「杜の郷倶楽部-波田-」を立ち上げたのでした。

しかしその後、具体的に「杜」に関わる活動をしようにも、メンバーに林業家がいるわけでもないし、ボランティアで森林整備をやってみたけれど、ホームとなる森があるわけでもないので1,2回で立ち消え。まちづくりに関しては、メンバーのほとんどが商工会関係や夏/冬祭り関係ですでにそれぞれの活動をしていて、何か倶楽部で新規に立ち上げる余地も時間もなかった。そもそも地元企業や商店を担っているメンバーは日々が忙しい、農家メンバーもしかり。夏祭りにブースを出したりはしてきたけれど、出すことが目的で、倶楽部として何をするのかが見いだせずに来ました。

今回の会合は、会長のTさんが任期を終えて退任ということと、事務局をしてくれていた支所職員Mさんが来年には支所職員がほとんどいなくなることから、事務局は無理だろうということで、今後どうしていくかを話そうということで集まりました。といっても5人。登録しているメンバーは十数名いるのですが。

とはいえ、会合は暗くはありませんでした。参加者のなかで予め申し合わせはないけれど、結論は出ていたということと思われました。

それは飲み会でもいいから、「定期的に集まって、情報交換・異業種交流の場を維持しよう」ということです。
産業育成塾の最大の功績は、普通に生活していたら出会わなかったであろう仲間ができたこと。それは卒塾生誰もが実感しています。波田地域でともに生きていくをキーワードにつながれれば良いということだろうと思われたので、わたわたは1つ提案をしてつけ加えてもらいました。飲み会にはゲストとして、友人・知人を連れてくること。それぞれの人のそれぞれの活動に接点が出来ていく機会になれば、今はそれだけでいいのかなと。まちづくりなど人と人がつながって動いて始めて意味があるのものは、数人が無理に動いても何しても動かないものは動かないものだけれど、時所が合うといつの間にか動き出していたという流れがあるのだと思うのです。そしてその流れは人を通して現れてくるように思います。つながりを続けよう、今回それが1つ決まったことが次の切っ掛けになるのかもしれません。今出来ることをつながってやっていくという共通認識ができて良かったと思いました。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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