茨城日帰り

今日は茨城大学で開催されたシンポジウム「自然共生を目指す有機農業の新たな道」を聴講してきました。不耕起栽培研究、天然の天敵を利用する技術、微生物利用技術などの最新の情報を聞くことができました。植物は微生物と一体となって生活している複合共生体という捉え方など、わたわたも人間も含めて生物は宿主生態系として生きているとう同じ感覚があって、研究的に分かってきていることが聞けて勉強になりました。またこうした研究者と現場の農家さんとが一同に会している勉強会であり、農家さんの現場の話も良かったです。話題の幅といい、1つ1つのレベルといい、参加者も80名くらいという盛り上がり方といい、波に乗っているなという印象でした。基調となる概念というか全体を結びつけているグルー(糊)は、もはや「有機農業」ではなく、いかに自然に学び、農業生態系ならではの機能を生かした地域全体で共生していく農業を目指すかでした。かつてどこかで見られたような有機農業者が慣行農業に対して自分たちの派閥をどう広げるかとか、有機農業の派閥間で差別化を図るという構図はもう過去のモノになりつつあると思いました。これからの世の中では、特定のスタイルの囲い込んだ発想で組織活動している団体はダメになるだろうなと思いました。

昨年も似たようなテーマでのシンポジウムがあり、おそらく来年もあるのかなと思います。いい勉強会だし、今回の講演者にぷ組向けにも講演して欲しい人もいたので、来年は信州ぷ組の人たちにも声をかけようと思いました。

しかし茨城の日帰り往復は腰にこたえます(^_^;

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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