巣立ち

今日は霜月の新月。はじまりの日。
職場の研修生たちの研修報告会&研修終了式があり、本科研修生5名+短期研修生1名が無事卒業しました。
研修報告会
研修レポートも間に合い、発表も立派にこなしていました。頼もしくなったな〜。
まずはおめでとう、そしてありがとうございましたです。

終了式後のお祝い昼食会では、それぞれの今後の抱負やお礼の言葉、職員たちからも贈る言葉があり、笑いあり、涙ありの楽しい時間を過ごしました。

わたわたの贈る言葉はこんな話でした。

毎年、いろいろな研修生が来てくれます。みんな個性派揃いです。だから研修生と一括りで呼ぶとしても、それぞれの人と私との関係というのは、だれひとり同じ関係はないと言えます。ひとり、ひとりにかける言葉は異なり、伝える内容は違います。その関係を通して私のなかにある伝えるべき言葉が引き出される、深めるべき内容が明らかになるのです。個性がいろいろな分だけ、いろいろな関係ができ、その分、自分の中身が明らかになる。
だから、研修生の理解が進まないことや何か作業の失敗があったとしたら、そのことを通して、私たちは課題が見えるし、伝える知恵が湧いてくるし、乗り越えたら身についていくことになる。本当にありがたいことだと思います。問題毎に問題が見え、乗り越えるポイントを教えてくれているとしたら、問題事は問題でしょうか。
問題事は実はありがたいこと。ありがたいは、滅多にない、有り難いという意味であり、これから就農に向けて進んでいけば、いろいろと問題事は出てくるでしょうけれど、そんな時はうわっありえね〜と言いつつも、有り難いと受け取り、そこから自分の内面のこと、整理すべき課題があることを学んで、乗り越えていって欲しいと思います。今日までありがとう、これからもよろしくです。ありがとうございます。

職員からの贈る言葉の最後は、教育担当職員のS氏の「何年後かには、研修生の所外研修の視察先として、皆さんのところにうかがいたいです。」で決まりました。そうだな〜、卒業生が自立していけば、彼らは無償で視察を受けてくれるだろう。そうやって卒業生が研修生を育ててくれる関係へと回り回ってつながっていくってこと。そういう奉仕というか、ただギフトしていくことの循環がこれからの社会を動かしていくことになるんだな。既に芽吹きは始まっているな、そう感じたのでした。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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