果実内発芽

茄子のタネは出来るだけ果実内で熟させた方が良いので、果実丸ごと越冬させ、冬のどこかでタネにしています。
が、例年忙しくてタネまき直前に果実を割ってタネを取り出すパターンが続いています^^;
今年もご多分に漏れず、雨水前になってタネを出してましたが、

なんと!

穂発芽ならぬ果実内で発芽している!

茄子の果実って種子を休眠させる物質を含んでいるので、果実内にある限り、果実が腐りでもしない限りは発芽しないものとタカをくくっていました。

そういえば、果実は家の中でも最も暖かいところに置いておいたのでした。
そりゃ、タネっていうのは、植物にしてみれば出発点ではなく、胚発生から途中休眠している状態だから、温度や水分が適度なら発芽するってことなのか。子葉が緑化しているものもあったので、果実内に透過した光でも葉緑素の誘導もできるのでした。

驚きでした。


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水やりも育土

今日は立春。暦の上での春の始まりですが、今日はリアル気温も春のような1日でした。こういう日はすかさずハウス内の作物たちにかん水です!スナップエンドウ、ルッコラ、小カブ、あぶらなにかん水しました。

そして収穫の終わったあぶらなのハウスにもたっぷりかん水。
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だいぶ乾燥が進んできていたので、本当に水やりできてよかった。
トマトの残根や茎葉の残さなどがスムーズに土に還るには、土壌生物の働きが欠かせない。生きものが生きて生活するから物質循環がおきます。トマトならトマト、白菜なら白菜が一定のリズムで育ち、また土に帰っていくサイクルがあるとすると、それに伴って土の生き物たちも生活し、これがぐるぐるつながっていくことで、トマトなり白菜なりは作りやすく成っていく。その1コマ1コマに生きている生きものがいる。その生きものの活動を止めず、健やかに過ごしてもらうために必要な条件の1つ、それは水です。

土が乾いてくると、ミミズなどの生きものは土の深いところに潜って活動をやめたり、乾燥が酷い場合は死んでしまったりする。だから生きものが生きられるように土は乾かさない方が良い。土の生きものを活かしつづけるひとつなぎの働きかけ、それが育土です。

杜の郷倶楽部

昨日の日記になりますが、2年ぶりに旧波田町産業育成塾の卒塾生が集まりました。最初にそれぞれ近況を話しましたが、そこでいったい塾が開かれた年から何年経ったのか?という話になり、なんと10年前! そりゃ、波田町が松本市に吸収(合併)されて9年経っているんだから当然なんだけど、10年か〜。そりゃ、年を取るよな。でもあんまり変わらねぇなぁと笑。真面目な話としては、今後のまちづくりに卒塾生有志でつくった杜の郷倶楽部としてどうかかわるか、また自分たちより若い世代をどう巻き込むかということについて、意見交換。なかなか明るい展望にはならないけれど、こうやって集まるメンバーがいるってのがいいな、この輪で何かしらやっていこうぜっていう思いは共有できたかなと思いました。
しかし、懇親会で盛り上がりましたね。馬鹿話にすぐに脱線しつつも、それぞれの本業の業界では当たり前のことでも、一般の人が聞いたり、体験したりしたら面白いと思うことがあるから、それを持ち寄ってなんかやろうぜっていうアイデアを膨らませて楽しみました。

あぶらな料理

「あぶらな」は元々サラダ白菜なので、生で刻んでサラダにしてみた。茹で大豆とポテサラとアブラナを混ぜただけ。
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十分サラダ野菜として通用する。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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