McIntosh

りんご屋すぎやまさんから「旭」りんごがとれ始めのでとサンプルをいただきました。わたわたが熱烈にリクエストして植えてもらった苗木が結果年齢に達したのです。それは、くっきりとした酸味があり、りんごらしい香りの強い味でした。美味しいかった〜。杉山さん、ありがとうございました。
旭1 旭2
「旭」は日本名でカナダ原産の品種です。アメリカでの名前は「McIntosh」。それはApple社のコンピューターの名前になった品種でした。Wikipediaによると、1979年Apple社開発チームのジェフ・ラスキン (Jef Raskin) が、当時の会長であるマイク・マークラに自分が好きな林檎の品種名から着想して綴りを変えた名称の「Macintosh」という製品のアイデアを話したことに由来するとのこと。そもそもりんご園で選定作業をしていたことから社名がApple社になったという説もあるらしく、りんごとMacは縁が深いらしい。Macユーザーとしては憧れのMcIntoshを食べることができて感無量です。
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ダイズ畑の様子

Happy village farmのダイズ畑の様子。ここは地区の名前をとって「平林(ひらべし)」と呼んでおり、昨年まで耕作放棄地だったところを今年から整備して使っています。山土の混ざっている黒ボク土。
5月に土壌診断したところ、無機態窒素はほとんどなく、カルシウム過剰との結果だったので、天然の水酸化マグネシウム資材(古代天然苦土)を計算上1me分くらい播いて、夏至にダイズを作付けました。下層はやや大きめの礫の出てくる畑なので、過剰なカルシウムを薄めるために下層土を引っ張り上げることもできないため、本格的なバランス矯正はできないわけです。古代天然苦土は焼け石に水にはなるだろうと思いましたが、多少なりとも石灰過剰下でも苦土が吸いやすくなればと考え、土改材ではなく、肥料という位置づけで使ってみました。
IMG_7259.jpg IMG_7260.jpg
昨年まで草だらけだった土地は止めどもなく雑草が発芽してきましたが、作付け前耕耘の間隔を十分にとり、ダイズ播種後は適期に中耕培土で雑草を抑え、ほぼ制圧に成功。
しかし、
ダイズが茂り過ぎです。完全に過繁茂。草高1m超(--;

しかも一部苦土欠乏症状が見られました。

そこで苦土欠乏を出しているあたりの土を再検査しました。
相変わらず石灰過剰です。
そして苦土は・・・・。まったく5月と数字が変わっていません。
つまり土の緩衝能によって、施用した古代天然苦土は交換性苦土には影響を与えていないということです。やっぱり計算で少々増やそうって発想ではうまくいかないようです。施肥としては効いているかもしれませんが、土壌化学性はそう簡単には変化させられないということですね。

そして過繁茂。
草だらけ跡地でダイズをつくると過繁茂になりやすいのです。ECは低いので無機態窒素がバンバン出ているわけではなさそうですが、無機化する傍からダイズが吸っているってこともあるし、無機化をダイズが促進している面もあるでしょう。

また苦土が吸いにくいとリン酸が効きにくい。
リン酸が吸いにくいと窒素代謝がうまく出来ず、花芽や莢の発達に回らずに窒素が過剰になり、茎葉が茂るのです。
さらに茎葉が茂った分、さらに吸肥力が高まるという悪循環が・・・。

今からでも摘心するっていう手もありますが、もはや歩くのもままならないので、
他の畑作業の優先度からすると、まぁこのまま様子見かな。

来年無肥料で何でも出来そう。苦土だけ秋から来春までに何とか補正しようと思います。

きゃべ菜種

キャベツと菜種の雑種と思われる謎のアブラナ科個体。開花を終え、少しだけタネがとれました。この秋、播いてみます。
キャベ菜種
で、花の咲き終わった株を放置しておいたろころ、節から出た側枝が栄養生長に戻っていました。この株がキャベツと菜種の雑種であることを示す現象と思われます。菜種は二年草なので花が咲き終わると枯れてしまいますが、キャベツ類は多年草なので、栄養生長に戻るのです。

とれたタネは果たして、どんな野菜が育つのか。・・・播き忘れないように気をつけないと(^_^;

キャベツの様子

Happy village farmのトーショー畑で試験している自農センター方式のキャベツ(あーややこしい)。今のところ、大した病虫害もなく順調に育っています。一部の小麦藁から脱穀しきれなかった小麦が発芽して、図らずもリビングマルチ栽培になりつつあります。
秋キャベツ 秋キャベツ2
トーショー畑のジャガイモの跡地は一面ソルゴーです。良いタイミングで耕耘・種まきできたので、雑草も生えず、均一で良い感の生育しています。
トーショーソルゴー
あと40cmくらい伸びたら鋤き込みます。雑草と緑肥が違うのは、生育の位相が揃っているってことだと思うのです。一斉に播き、一生に伸び、一斉に鋤き込み、畑の生き物たちが動き出す。作物は位相を揃えて一斉に育つのだから、作物の生育とかみ合う畑の生き物たちの時計合わせが重要だと思うわけです。時計って、時を計らうってことです。

点滴かん水

先週、ようやく点滴かん水が敷設できて、本格かん水スタート。そして長雨もスタート(笑)。とはいえ、この時期のハウストマトの1日の水の吸い上げ量はハンパないので、雨でもかん水は必要です。軽い水ストレスをかけつつも水不足にしないのが品質と収量を維持するポイント。根を積極的に使ってもらうこと、光が程よく下まで届くように葉を大きくし過ぎない草勢管理が大事です。1株毎に事情は異なるので、側枝管理や頂芽の切り換えなどでも対応していきます。
点滴かん水2 点滴かん水
トマトを通して環境や気象や管理の影響を観るのです。六感をつかって観察(含む推察)、実行、反応を見るの繰り返し。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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