移動日

仕事はいっぱい残っているけれど、ポツポツやっていくしかない。
仕事収まらず2012
のだけど、とりあえず今日は移動日。茨城→多摩→木の花へ。
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良い天気と心豊かと

今日はわた家、2人の弟のそれぞれの家族、わたわた母さんと一緒に13人で買い物に出かけました。子どもたちにたくさん洋服を買ってもらいました。わたわたも久しぶりに洋服をしっかり買って(もらったのだけど^^)、冬のお出かけも気に入った服があると楽しみになるよな〜っと思いました。感謝です。

今日の茨城県地方、とても良い天気で、筑波山がとてもクリアでキレイに見えました。写真撮って、FBやブログに載せたいなって思ったのだけど、デパートの駐車場からだと電線が思いっきり被り、電線が被らない場所があったら、そこは目の前に工事資材や車両の置き場で景色台無し。こんなにキレイなのに写真がとれないのが寂しいなって思いました。
わた家だけなら、買い物を済ませたあとに、写真だけとりに見晴らしの良いところまで行くこともできたのだけど、団体行動だったり、買い物済ませて、さぁ家に帰りましょ、次は何々しなきゃモードになっていると、そういう余裕もないなぁという状況で、わたわたもまぁ仕方ないと流してしまいました。

きっと今日の筑波山を見て、キレイだなって思う人はたくさんいたのだろうと思うけれど、そのキレイだなっていう気持ちを家族や仲間やつながるみんなへ伝えることを豊かなことと捉える人、そういうシェアを大切にする人はそうはいないのだろうなって思いました。わたわたも世間的な時間の使い方に流されて、何だかすっきりしないものが残りました。
服を買ってもらえて、嬉しい気持ちになったのも本当なんだけれど、豊かな時間、豊かな心というのは、ものがあるだけでなく、自然と地球と人とつながって心通わせているときだと思うのです。
生家の親と孫たちとの時間をつくることも親孝行で人として大切だなって思うのだけど、そういう身内がかわいいっていう幸せだけでなく、常に人は自然に抱かれていて、キレイな景色や良い天気をともに有り難いと思うことに幸せを見いだせるように、「ちょっと遠回りして、筑波山の綺麗なところを眺めてから帰ろうよ」って提案も出来たなと思いました。

小さいことかもしれないけど、そうやって皆が地球からの贈り物に気づけるようにできることはあるなと思ったのでありました。

生家帰省中

今日はわたわたの茨城の生家に来ています。夕飯づくりの半分くらいを担当。毎年この時期にここで鍋奉行をやっているような気がします。今日はちゃんこ鍋とすき焼きのダブル鍋でした(人数が多いし、年齢層が広いのに対応)。わたわたはすき焼き担当。関西風にばっちりつくって大好評でした(わたわたは肉を食べないけどね)。関東風のすき焼きは割り下で煮込んでしまう牛鍋なのだけれど、関西風はしょうゆと砂糖と素材から出る水分だけでつくる、つまり本当に焼いて仕上げるのです。


それにしても、今日は体中に違和感があって、車の運転中は大丈夫だけど、時々意識が変です。魂の何割かが身体のなかになくなる感じ。まるで時々どこか行ってるみたい。そういうことがあるのかどうか分からないけれど。

ノロウイルスを考える

全国的にノロウイルスが流行しているようです。感染予防について、手洗いは基本だし、もし自分が感染したら、他の人に広げないようにマスクをするなども当たり前のこととして、そういう一般的なことではなく、ノロウイルスって何なのか、そもそもノロウイルスに感染するというのはどういうことなのか、そしてその感染の様式から、人間にとってノロとは何か、どう捉えたら良いのかを整理したいと思ったしだいです。
ノロウイルス
ノロウイルスは人間にしか感染しません。
人間の小腸の入り口に付近の腸壁に感染します。なぜそこに感染するのかというと、腸壁組織の表面にある血液抗原物質という血液型と連動している物質がないと、そこそも感染できないかららしい。原理的には目や鼻などの粘膜でも感染できるはずだけど、腸壁でなければならない事情を持っているらしいのです。

人間の血液型にはABO型のほかにルイス型というのもあって、この2種類の血液型の組み合わせと、ノロウイルスの感染因子の相性が合わないと、感染しないのです。

つまり病原体であるノロウイルスの病原性というのは、その発現のためには人間側の受け入れ要素が必要ということです。病原体と言われているのに半人前であり、単独では病気を起こせないわけです。

ノロウイルスはとても多様性があり、ある型のノロウイルスには感染しやすい人、し難い人、そして全く感染しない人がいます。でもその型に全く感染しない人(つまり抵抗性がある人)であっても、別の型のノロウイルスには感染することがあり、ノロウイルスの全ての型に感染しない人はいないようです。

学校や飲食店などで集団感染が起こる場合は、特定の型のノロウイルスが急速に増加し、その型と相性の良い人から人へ一気に広がり、周辺環境中で密度が高まるという連鎖が起きていることになります。特定区域での集団感染の場合は、ノロウイルスの多様性は高くないのです。その大繁殖している少数の型と相性のない人には、どんなにその型の密度が高くても感染していかないのです。また感染した人は免疫を獲得しやすく、一度その型に免疫を持つと、2回目の感染はなくなります。その免疫情報は2年程度は保有できます。こうして区域内のかかる可能性のある人が一通りかかってしまうと、それ以上感染の広がりようがなくなって収束することになります。

ところで、ウイルス病には交差免疫と呼ばれる現象が知られていて、あるウイルスに対して免疫を持つと、その近縁のウイルスに対しても部分あるいは完全な抵抗性を持つことができることがあります。交差抵抗が起こりやすいのは、インフルエンザウイルスです。新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の時に明らかになったことですが、インフルエンザと百戦錬磨してきた高齢者は新型インフルエンザにかかっても重症にならず、特定のインフルエンザワクチンを多用してきた子どもの方が酷い発症をすることがありました。ワクチンで少数の特定の型に免疫をつける方法というのは、抗体をどのように設計するかまで、ワクチンで制御してしまう方法です。身体がウイルスに立ち向かうには実際にはいくつかの方法があるのですが、抗体を使う方法だけに限定し、しかも特定の型だけにしか対応する訓練をしていないと、別の型に様々な機能を駆使して臨機応変に対応することができない、あるいは苦手になる可能性が指摘されています。この辺りはもっと難しい理屈があるのだけど、平たく言えば、いろんな病気をもらった方が身体が勝手に学習するってことです。

ノロウイルスも非常に多様性に富んでいるけれども、共通構造はあるわけです。繰り返し、何タイプかの自分と相性の良い(?)ノロウイルスに感染することによって、交差抵抗を獲得し、しだいに感染しても、不完全感染(症状がすぐに治まるか、極めて軽い)や不顕性感染になっていく可能性もあるわけです。

というわけで、ノロウイルス感染の半分の要素は先天的に人間側が用意しているというのが事実で、さらに免疫の働きによって、人それぞれの反応があるという後天的な側面が重なっているのです。

さて、免疫が効果的に働くためには、小腸腸壁をどのような状態に保つのかが、(1)感染の機会を減らしたり、(2)感染後の急速な炎症を最小限に留めたり、(3)迅速に免疫機能を誘導するために極めて重要であり、つまりは日常の食生活と免疫細胞の健康を維持する精神のあり方が重要ということになります。

腸壁の環境が乱れてしまうと、先天的にその型のノロウイルスと相性の良い人は、ノロウイルスを自ら呼び込むのです。感染とウイルス増殖に伴う炎症により腸壁が脱落し、栄養や水分の吸収ができず、嘔吐したり、酷い下痢になるわけです。が、ノロに感染しなくても、そもそも腸壁が傷むような腸内環境があったということは、何も食べられず、腸内微生物もいったんリセットされることを通して、腸壁の大掃除、腸内環境の再構築していると捉えることもできます。
逆にその型のノロウイルスと相性のない人(つまり先天的に抵抗性の人)は、腸内環境の乱れ=食や精神性の乱れを浄化できないので、滞りを持ち続けてしまう可能性もありますね。抵抗性があることが良いことばかりではないといえます。
とはいえ、この世界は平等なので、そういう人にも別の機会に別の型のノロウイルスが掃除のために現れてくれます。ノロウイルスの多様性が示していることは、誰にでも均等に分け隔てなく、ノロウイルスに掃除してもらえる仕組みになっているということと捉えることができるでしょう。


ノロウイルスが一方的に悪者というわけではなくなってきました。

ということは、ノロウイルスが教えてくれていることは、腸内環境と免疫系を健康に保つこと。そういう日常をおくるということの重要性です。

(1)腸壁において感染しない環境をつくるというのは、動物の腸内は、ムチンという表面を保護するタンパク質に被われており、そこには白血球(マクロファージ)が絶えずパトロールし、さらにIgA抗体という粘膜保護を専門に行うタンパク質を分泌したりして、細胞が直接露出しないように守っています。また腸壁にはたくさんの腸内細菌が住み着いており、それらの中にはこのムチンを食べてしまうものもいれば、そのムチンを食べる微生物を抑える細菌もいます。食べ物や食べ型により、これらの微生物層の力関係が変わることが知られており、肉食や多食は前者を増やし、野菜や発酵食品は後者を応援します。怒りや不安で喉が渇くのと同じで、精神状態が悪いとムチンやIgAの産生量が減ることが知られています。ムチンたっぷりムチムチな腸壁では容易にウイルスは感染できないし、少々の感染ではマクロファージや顆粒球によって駆逐されます。

(2)もし感染しても腸壁環境が良いと炎症が進行しにくくなるのは、上記ムチンのネバネバや日常食している食物繊維、それらによって増殖している腸内微生物のつくる多糖類などのぷよぷよ物質によって、感染した腸壁から未感染組織への移行が遅くなることが考えられます。ウイルスの拡散が遅いということは、免疫の誘導までの時間稼ぎができることや細胞の再生が間に合うということを意味します。腸に感染するウイルスや細菌というのは、全力全速で増殖をしつづけないと押し流されてしまう運命にあり、彼らも必死で感染しつづける必要があるのです。ちょっとでも速度が鈍ればウイルスには致命傷なのです。腸内細菌の善玉系が多く、食べ物も納豆や漬け物、新鮮な野菜、玄米ご飯、煮た野菜・芋類などを食べていると腸内は多糖類だらけになります。炎症によって傷んだ組織もこれらのぷよぷよ物質によって保護されると、痛みも少なく、細胞の再生も速いと考えられます。

(3)ウイルス感染があると免疫系が急速に誘導されます。ウイルスに対しての初期対応は白血球のマクロファージや顆粒球が行いますが、数が多いとリンパ球が登場して、本格的に抗体をつくってウイルスが活動できなくなる特殊なタンパク質IgG抗体をつくりだします。どういうIgG抗体にすれば良いのかは、リンパ球のうちT細胞という分析・指示の得意なものが担当します(マクロファージも行います)。腸内細菌が良好な環境では、T細胞の活性が常に高く(つまり細菌が必要以上に腸内に食い込んでこないように絶えず見張っているから)、迅速かつ的確な抗体づくりの指示が出せるのです。T細胞はIgGの指示を出すだけではなく、自らも細胞傷害性T細胞(別名キラーT細胞)に変化して、直接ウイルスを駆逐することにも乗り出します。こうしてウイルスがいなくなったのち、細胞傷害性T細胞は、メモリーT細胞として一度戦った相手の情報をしばらくの間保つことが知られています。

マクロファージやT細胞は白血球の一部であり、これらの免疫細胞の活性は、脳から分泌されるホルモンの影響も受けます。脳のホルモン分泌は神経や生活サイクルの影響を受け、神経とホルモンは互いに影響し合っています。また逆もあり、神経は腸壁のところの刺激を受けると、その情報もムカムカ、イライラなどの雑音信号として脳に伝えられ、精神状態・感情に影響します。腸って第3の脳と言われる所以です。腹が立つのは、本当にお腹で怒っていることもあるし、腹に落ちる話でなっとくすると、心から晴れ晴れするでしょう。精神的に怒りや不安、不満、悲しみなどに支配されていると、これらの細胞性免疫の働きが悪くなることが知られてしまう。戦う以前に、自ら病んでいるのです。病は気からというのは、単なる精神論ではなく、本当に本来持っている免疫力を使うか使えないかを分ける重要な要素です。これは今や常識になりつつあります。
そうやって体内の仕組みは全部つながり、さらに心ともつながっていますが、さらに体外・腸内の微生物や通過中の食べ物ともつながってそのバランスのうえに私たちは存在していると言えます。


ノロウイルスは半人前病原体です。あとの半分は人間が人間であるが故の病と結論できると思います。

ノロウイルスへの感染は腸内環境の浄化と捉えることが出来るし、発症し、治るということは、活性化していなかった免疫系に活を入れてくれているとも言えます。ウイルスは、そうやって身体の仕組みの隅々まで使うことを教えてくれる存在ではないでしょうか。しかも機会は人間にみなに平等で、いつ誰にでも、必要なところに現れるように用意されているのでしょう。そうウイルスを捉えるのならば、疫病神、厄介者ではなく、お節介が趣味の存在くらいに考えれば良いのではないかと思います。お節介焼きの世話になるのかどうかは私たち1人1人が生活を通して決めている、精神・心の在りようで決めていると言えるでしょう。ウイルスも地球家族ですから、その世話好き過ぎるところを汲んで、うまくつき合っていったらいいなと思うのです。

ご飯会

上の子Tが9ヶ月ぶりにわた家に帰省してきた。と言っても、わたわたは木の花で3日前にあっているのだが(笑)。せっかくなのでご馳走を食べようということで、下の子Cの友だちとそのお母さんも呼んで、2日遅れのクリスマスご飯会にした。玄米パエリア、鞍掛大豆ナゲット、ペンネ・チーズクリームソース、金時豆とアボカドのサラダ、ブッシュドノエル、シナノゴールドのりんごジュース、発砲ぶどうジュース。お腹いっぱい食べて、先日の太陽系は渦だっていうYou tube動画見て、宇宙の話して、畑の話して、木の花の話をして、でも平日なので早々と時間切れ。楽しいご飯会でした。

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Author:わたわた

わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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