子ども部屋の片付け

昨日と今日とで汚れを拭き取ってコンテナに入れたカボチャは屋内に収容する計画。屋内といっても、わた家に冬期に野菜を置いておけるような倉庫はないので、家のなかに貯蔵場所を確保します。20コンテナ以上あるので、そんなにまとまったスペースもない。というわけで、何か既存の場所を空けないといけません。いろいろ考えた結果、2つある子ども部屋を1つにまとめて、空いた方を農業用事務&カボチャ貯蔵場所に振り分けることにしました。まず上の子Tが木の花へ引っ越しして行った後空き部屋になっている方を片付け、それぞれの子ども部屋に分けてあった二段ベットを再びTの部屋で合体させました。そしてCの部屋から荷物を運び込んでそれなりに配置していきました。
新しい子ども部屋
Cのゴミだらけだった部屋から、ゴミでないものだけを移動させたので、当然キレイです。このすっきりさがいつまでキープできるかな(笑)。

さて、Tの残していった荷物といっても、生活に必要なものや勉強道具、お気に入りのものは持って行っているので5年生のときまでのプリントやノート、進研ゼミ小学講座の付録や玩具などがほとんどでした。それぞれ古紙や各ごみに分類して整理していきました。

4年生くらいまでのノートをみると、字が読めないほどヘタなのだけど、5年生のをみると結構うまく書けるようになっていたり、進研ゼミも随分しっかりやっていた時期と、だいぶ誤魔化して怠けていた時期があったり(どちらかと言うと、段々やらなくなっていったという表現が的確か)、5年の臨海学校の準備を班長とか委員とかで頑張った跡があったり、進研ゼミの付録などのパーツだとか、空き箱なんかを組み替えて何か作って遊んでいた形跡だとか、わたわたの知らなかったTの時間がそこにありました。

家族だから、毎日顔を合わせていたし、それなりに会話もあったわけだけど、しだいに1人で出来ることが多くなっていくに従って、また独自の好き嫌いや興味関心が出来てくるにしたがって、独自の時間、独自の経験が増えて、子どもはその子オリジナルの人生を歩むようになる。当たり前のことだけど、そういう独自の時間を持ち始めていたTとのつき合いはどんなだったっけかな?っと自分を振り返りました。

手がかからなくなっていったことは良いとして、手が離れた分、関心も離れていたかもしれないなっと。何につけ子どものことを知りたいとか、干渉するっていう感覚はないし、大いに自分の時間を作って欲しいと思っていたけれど、それは無関心とは紙一重でもあるなっと。

家族として、人間同士のつき合いとして、関心を持ちつつも、その子オリジナルの人生が築けるように、話を引き出す会話を心がけたり、わたわたたちの日常や心のことも伝える、そんなつき合う姿勢があると良いのだなと気づきました。心の姿勢がちゃんとしていれば、自然な会話のなかで、必要なことは伝わるもの、伝えられるものになるのだろうな、そう思うのです。

Tが木の花での新しい生活を初めて半年ちょっと過ぎ、ようやく部屋も片付き、新しい部屋に生まれ変わりました。すっきり片付いた本棚や机周りを見て、Cは片付けの意味がやっと分かったそうです(笑)。Cのためにも、今日の気づきを活かしていきたいと思いました。

バターナッツの出荷&貯蔵調整

バターナッツの一部を名古屋市の市場へ出荷しました。うちを信州ぷ組ホームページから見つけて連絡がきたようです。結構信州ぷ組のHPって役立つな〜。ちなみに「バターナッツ」ではどうやって検索してもわたわたのブログにはたどり着きませんでした。
っというわけで、家族総出で(3人ですが)、バターナッツの調整。土や草が付着したまま、コンテナごと摘んであったものを1個1個出して、汚れを水拭きし、注文の規格に合うものを揃えました。
バターナッツ調整
出荷先の市場からはどこかのスープ原料になると聞きました。市場との出荷までの交渉もとても勉強になりました。また納品書や請求書もこの際なので、エクセルベースで整備しました。そのうちファイルメーカーで組もうと思います。
出荷までの作業も学びになりました。どこの誰が食べるのかは分からないし、金額的には大きくはないけど、荷を扱う人や加工調理する人、そして食べる人が幸せを感じられますようにと祈りを込めて。

今回出荷しなかったものは、10月のハロウィーンに合わせて少し直売所へ並べ、あとはしばらく貯蔵し、1月くらいから個口に販売して行こうと思います。

おやつ
作業の合間には「おやつ」があります。外で食べるおやつは美味しいです。

害虫調査

今週も虫の数を調べています。ほぼ結球も終わったので、虫の調査も今回で終わり。長かった(遠い目)。
NMキャベツ2012
今年の展示圃場のキャベツです。今年は珍しくヨトウムシが出ていたけれど、やっぱり最終的にはいなくなりました。やはりヨトウムシを抑えるポイントはアマガエルの密度かな〜。

高知出張の準備

今年も高知県にある「有機のがっこう土佐自然塾」での育土技術および自家採種の講義の季節がやって来ました。今年は10/3-4に公開講座になっている講義をしてきます。加えて、高知県からの要請により、高知県普及指導員高度化研修(土壌肥料)という普及員やJAの営農指導員を対象にした研修会で、自然農法の土壌管理についての講演をさせてもらうことになりました。県から招いて頂けるというのは光栄なことだと思います。聞き手の方々は土壌診断に関してはみな一定の知識のある方々なので、基本の話をしてもつまらないもの。オリジナルの試験データや観察記録などに基づいた話を組み立て、いわゆる土づくりとは少し視点の異なる「育土」の概念を伝えられたらいいなと思っています。

キュウリ採果

今朝は11度まで気温が下がり、昨日の雨で一気に夏野菜の終わりが近づいた感じがしました。というわけで、朝一でキュウリの採種用の果実を収穫。
キュウリ採果
1週間から10日ほど追熟させてからタネとりをする予定です。まだタネになるまでは安心できませんが、とりあえず虫喰いや病気にならずに無事に果実が得られたので一先ずホッとしました。普通は1系統で2果くらいは採種果を着けるものですが、花のタイミングがあわず1果のみでした。こういう綱渡りは避けたいものです。来年はNamiさんが畑の一般管理に動けるので、わたわたはタネの維持にもっと力を割けるでしょう。栽培方法の確立とともに品種を同時に育成していくことで、栽培は安定するし、農園やエコビレッジのオリジナル品種として農業の多様化・個性化に貢献できればいいなと思います。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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