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はぴはぴワイナリーぶどう畑




木の花からの帰り道、ちょっと遠回りして、勝沼のはぴはぴワイナリーぶどう畑で作業してきました。後植えの苗木12株には穴施肥ボカシ&落ち葉をいれていなかったので、やってきました。暑くも寒くもなく、心地よい風が吹いていて気持ち良かったです。

前回穴施肥したところのその後も観察しました。落ち葉に微生物が繁殖し始めていました。ぶどうは芽ぶきの直前といったところでした。

帰り道には、甲州種ワインでわたわたが最も好きなワイナリーの丸藤ワイナリーさんに立ち寄りました。甲州種を使った辛口白にこだわりをもって作られています。シャルドネを使ったものなどもあったので、Nami-♪さんがしっかり試飲して、美味しいものを買ってきました。

帰って来て、早速山梨産のシャルドネワインを飲んでみました。ちょうど塩尻の五一ワインのシャルドネもあったので、同じブドウワイン同士の飲み比べをしました。

甲州vs信州。結果というか、わたわたの感想としては。信州の勝ち。

どちらも樽発酵ですが、どちらもシャルドネ種の穏やかな香りを損ねないように新樽は使っていない模様。なので香りには大きな違いはなく、どちらもぶどう本来の香りが心地よいです。
どちらも辛口なのですが、やはり五一の方がすっきりしていて、丸藤のはやや甘い感じ。それでいて五一の方が旨味がしっかりあるのです。味に幅がある。飲み比べなければ丸藤のも十分美味しいのだけど、五一に比べると膨らみがない。しかしこれは大きな欠点ではない。
一番の違いは後味。丸藤のは苦みが残る。軽く舌がしびれます。この苦みは白ワイン特有のものではなく、明らかに亜硫酸塩です。やはり山梨産ワインは全体に亜硫酸塩のレベルが高いようです。甲州種ワインの場合は信州産と比較ってわけにいかないので、それも個性としてありかなとも思えますが、同じぶどう品種同士で比べると、亜硫酸塩で味を損ねてはどうかな・・・と思いました。

とはいえ、丸藤さんでは甲州種の長期貯蔵ものもあり、長期貯蔵を見越した亜硫酸塩のレベルと考えれば理解できなくはないです。1996年産なんて言うのもそう高くない値段で売られていて、これは信州産にはない文化ですね。
狙っているところが違うということなのでしょう。そう考えると、山梨産ワインの真価は、甲州種の辛口、あるいはその中・長期貯蔵ものにありっっと言えそうです。
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パワースポット!?




白糸の滝は有名な観光地だけれど、すぐ近くにあまり知られていない場所があります。そこは台地が割れて、岩がむきだしになり、白糸の滝へ流れ込む水の一部が伏流して湧いている場所でした。木の花のいさどんも最近知ったといいます。岩から直接に巨木が経っており、ここには上から風が降りてきます。不思議な静寂。富士講という古い富士山信仰の行者が開いたという説明もありました。

祭られている神さまは、磐長姫(イワナガヒメ)、木花咲耶姫、そして真御柱龍神(国常立のこと?)が中心に3つあり、そばには八百万の神々も祭られていました。

亀岩という岩には、天地開闢の神さま(造化三神)の下に国常立(くにとこたち)の名前があり、その横に伊弉諾(いざなぎ)伊弉冉(いざなみ)の文字がありました。それ以外にも亀岩には文字がびっしり書いてあったのだけど、良く読めないし、意味は分からなかった。

でも、わたわたはこう読めるように思いました。

宇宙の仕組みそのものが造化三神であり、それが具体的に展開することにより、銀河系という在り方が生まれた。それが国常立。そして天の川銀河という星々を生み出す大海の中で、太陽系を生み出したのが伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冉(いざなみ)による国生みであり、太陽(天照)の誕生を持って、具体的な太陽系の歩みが始まった・・と。
そして今もなお多くの銀河が誕生しており、あまたの常立がいる。常立のもとにそれぞれの星々が生まれ、それぞれの銀河の個性を表現している。

地球は太陽系の一員であり、太陽の意を受けて、役割を果たしている。
人間もまた地球の意志のもとに、地球中に太陽系の意志を伝えるために存在している。地球と人間は一体のもの。それぞれの役割を思い出し、集い、分かち合い、つながって、生きよ・・・・と。

長く居たくなるような、木々が何かささやいているような、静かな不思議な力のある場所でした。

しかし、

この場所の前で有料駐車場を経営している人・・・・。
「パワースポット」の安っぽい看板。
私物化してるし、そのセンス・・・

テネモス堆肥のミニ試験



木の花で今年から取り組んでいるテネモス農法の技術の1つのテネモス堆肥。堆肥といっても半分は土なので、土ぼかしと混土堆肥の中間のような資材です。動物系(鶏糞)と植物系(栽培する作物の残さ)とその畑の土を合わせて、高温発酵させて作ります。60-70度まで土を発酵させるのはなかなかコツが要りますが、試行錯誤の末、どうにか要領が分かって出来上がっていました。

出来上がったものをつかって早速ポット試験。ナバナとイネで試していました。
見た目には土っぽさもありますが、テネモス堆肥100%に播種するとナバナでもイネでも発芽しません。やはり土というより微生物資材といった感じです。
使い方の基本は土に混ぜるのではなく、表土に撒く・置くといったものらしいのですが、混ぜたらどうなるかを試しています。

写真でみると、ナバナは混ぜたものが大きく育っていますが、たくさん混ぜたものには害虫が着いていました。一番生育が良いのは1割混ぜのものでしたが、途中までは表面に置くだけのもの(ナバナ右下)が良かったそうです。イネは明らかに表面が良いようでした。ナバナの大きさの違いは表面処理は1回のみだったので、効果が切れたといったところでしょうか。表面に少し撒くというのを繰り返していく(こまめな追肥?)のが合っているのかなと思われました。

有機肥料より尿素をN成分で500g/10aくらいずつ使うとか、硫安をN100g/10aぐらいずつ使う方法に併用したら面白いかな~っていうイメージが湧きますね。

有機系で組み合わせるなら、表面に有機物集積層をつくって、そこに少しずつ(10-20kg/10aを1週間おきくらい)添加していくみたいな感じかな?

わたわたもキャベツで試してみていますが、結果はもう少し先になりそうです。
キャベツに使うなら、何回も畑に撒けないから、何か表面に置く持ちの良い有機物と併用ってことになるか、テネモス堆肥をつくる段階で土の比率を下げ、作物の根より上の表層土に少し多めに混和するというのがいいのかなとか、イメージが広がりました。

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わたわた(いしわたかおる)です。料理と野菜を育てることが大好きです。何気ない日常も全てこの地球の表現の1ページ。生命と進化の星、地球を表現すべく、日常の1つ1つに心を込めて「生きる」をやっていきます。

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